硫黄島からの手紙で普通の人を演じた二宮和也 [洋画]

監督のクリント・イーストウッド二宮和也を絶賛したという「硫黄島からの手紙



二宮和也の覇気のない雰囲気、そして独特の目つき、が渡辺謙の重厚さと対極を成す
ことが評価されたのだと感じました。

『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』のクリント・イーストウッド二部作に
共通のテーマである「戦時下においても“普通の人”としての価値観を捨てきれない
人から見た客観的な戦争」それを描くのに、二宮和也という配役はピッタリだったと
いうことです。演技力というよりは、それが彼の持ち味なのだと思います。


普通の人を演じたら最高に光る役者”二宮和也

”普通の人”代表作品と言えば・・・>>



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